項目 |
内容 |
- 1.設置者の名称及び所在地
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- 公益財団法人復康会 沼津中央病院 〒410-8575 静岡県沼津市中瀬町24番1号
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- 2.施設の長の氏名
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- 理事長:杉山直也
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- 3.業務を行う施設
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- 当プログラムは、沼津中央病院を中心に、静岡県内の就労支援事業所や共同生活援助事業所、児童相談所、地域包括支援センター、私立中学・高校の心理相談室、NPO法人犯罪被害者支援センターでの実務に取り組んでいただきます。
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- 4.プログラムの実施責任者
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- 植田裕吾(公認心理師・臨床心理士・日本老年精神医学会認定上級専門心理士)
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- 5.プログラム開始日
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- 2026年4月1日(原則3年間)
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- 6.応募方法および選考方法
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- 【応募方法】
2025年9月1日から30日までにnch.shinri★gmail.comにメールを送信ください(★を@に変換してください)。その際、「名前」、「在学および出身大学」、「返信先e-mailアドレス」を明記ください。受付が完了しましたら、メールにて集団説明会のURLを送りますので、上記アドレスからのメールが受信できるように設定をお願いします。2025年9月30日までには受付完了メールを送付いたしますが、もしそれまでに連絡が来ない場合には、下記の「問い合わせ先」までご連絡ください。
【選考方法】
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集団説明会
2025年10月1日開催予定の集団説明会(Zoom使用)にご参加いただきます。
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提出資料
2025年11月1日までの間に以下の(1)~(4)までの書類を提出いただきます。
- 履歴書:集団説明会にてPDFで配布する当プログラム指定の物をご提出ください。なお、就労経験がある方は、自由書式で職務経歴書の提出をお願いします。
- 大学履修証明書(もしくは大学単位習得見込み証明書):発行時に、「公認心理師施行規則第1条(特別措置の場合は施行規則附則第3条)」に則って必要単位を取得しているかが分かるように示すよう、大学に依頼してください。
- 大学卒業証明書(もしくは大学卒業見込み証明書)
- 卒業論文の要旨もしくは現時点での卒業研究のまとめ(800字以内)
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一次選考
応募書類を基に一次選考を行い、2025年11月19日までに選考結果をメールでお伝えします。
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二次選考
一次選考合格者は、2025年12月3日に二次選考(Zoomを用いた小論文と集団面接)を受けていただきます。
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二次選考の結果
2025年12月中旬までに二次選考の結果をお伝えします。
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最終面談
二次選考合格者は、2026年1月中旬ごろに当院へ直接来院していただき、最終面談を受けていただきます。
※集団説明会や二次選考ではZoomを使用します。インターネット環境は各自でご準備ください。また、周囲に人がいない静かな場所からご参加ください。カメラやマイクをオンにしていただく場合もありますので、あらかじめご準備をお願いします。
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- 7.雇用条件
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- 【募集人数】 2名
【勤務形態】 非常勤(一年毎の更新制)
【勤務日数及び勤務時間】 週2日、各日7.5時間勤務
【給与】 時給1,050円
【健康管理に関する事項】 年1回健康診断の実施
【職員寮の利用】以下の条件で職員寮が利用できます。
①一泊2,000円(光熱費込み)
②一月45,000円(光熱費別)
【学会・研究会等への参加】 原則として参加可能です。医療・障害福祉・教育などの各分野で実践を行っている外部スーパーバイザー(SV)による指導を受ける、地域の多機関が実施する研修会に参加する機会があります。
※SVや研修参加費および外部施設での実習にかかる交通費は、自己負担となります。
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- 8.プログラムの特色
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- 本実務研修プログラムでは、以下のような特色を通じて、公認心理師としての実践力を総合的に養うことができます。
- 精神科救急の最前線で、急性期の心理アセスメントから治療的アプローチ、さらに社会復帰支援までを一貫して学び、臨床力を深めることができます。
- 児童から高齢者まで、幅広い年齢層の多様な精神疾患に対応する心理臨床を経験し、対象に応じた柔軟な支援スキルを身につけられます。
- 多職種連携の現場に身を置きながら、医師、看護師、薬剤師、作業療法士、精神保健福祉士、栄養士などと協働し、チーム医療における心理職の役割と実践を学ぶことができます。
- 地域に根ざした医療と福祉の連携を実地で体験し、他分野との協働を通じた包括的な支援の在り方を習得します。
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- 9.問い合わせ先
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【電話番号:055-931-4100(担当:朝香、植田)
メール:nch.shinri★gmail.com
(★を@に変換してください)
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