沼津中央病院

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医療関係者の方へ

部門紹介-医局

医師

医局員構成(平成28年7月現在)
常勤医 18名(うち 精神保健指定医 10名、指定医を目指す医師 8名)
非常勤医 5名(うち 精神保健指定医 4名)
(精神科専門医 6名、精神科指導医 6名、精神科判定医 2名、臨床研修指導医 6名)

当院には、精神科を目指す医師、精神保健指定医を取得したい、専門医を取得したい医師、精神科救急や精神科社会復帰、精神科地域医療に興味のある医師、新たな精神科医療を模索し、精神科における新たなスキルを身につけたいと考えている医師、とにかく何かやりたくて、うずうずしている熱意のある仲間が、出身地や出身大学に関係なく集い、自己実現を目指し、修練を積む日々を送っています。

最新の治療技術習得のために、また日進月歩の治療技術に後れをとらないよう、医局では学会・研修会への参加を促しています。平成27年度の日本精神神経学会には3名が参加しました。平成27年度の日本精神科救急学会には3名が参加しました。その他各種研修にも参加者を出しています。

当院は臨床研修医制度の協力型臨床研修病院の指定を受け、初期臨床研修医を受け入れています。平成27年度は順天堂大学医学部附属静岡病院、伊東市立市民病院、沼津市立病院、静岡医療センター、国際医療福祉大学熱海病院から9名の初期臨床研修医を受け入れました。約1か月間の短い研修期間ですが、指導医(精神保健指定医)と精神科後期研修医と初期臨床研修医とで研修グループを組む体制をとり、未来の精神科を担う医師を育てています。

当院では、各公的機関との連携で、精神保健福祉相談業務や、施設の嘱託業務、看護学校の講義などの教育活動に参加しています。総合病院との診療連携では、沼津市立病院、静岡医療センターへ医師を派遣しています。また、静岡県ファルマバレーセンターの事業である新しい薬の開発に取り組む治験ネットワークに参画し治験管理室を設置、これまでに治験を行うなど、地域に貢献できるよう努めています。

専門治療

■クロザピン
 現在日本では、クロザピン(クロザリル)が、「治療抵抗性統合失調症」に適応を限定し、定期的な血液モニタリングの運用を実施するなどの管理下で、使用が再開されています。
 当院では、クロザリル患者モニタリングサービス(CPMS)に8名の医師が登録し、患者への適応を十分に検討し、好中球減少症・無顆粒球症及び耐糖能異常などの有害事象の早期発見、重篤化の回避を目的とし、静岡医療センター、順天堂大学静岡病院と連携し、患者の安全確保に努め、クロザリルによる治療を行っています。現在入院、外来を合わせて25名の治療が行われています。
■修正型通電療法
 当院では、患者への適応を十分に検討し、サイマトロンを用いた修正型通電療法による治療を行っています。
■児童精神科外来
 浜松医科大学と連携し、児童精神科外来を週1回開設しています。
■コンフォートルームの整備
 行動制限の適正化、最小化のための介入技術"Six Core Strategies"(主要6戦略)の一つである「隔離・身体拘束使用防止ツールの利用」として、「コンフォートルーム」の設置と利用を進めています。

レジデントへの取り組み

沼津中央病院 臨床研修医制度の取り組み
現在、当院は県東部の基幹型臨床研修病院と提携し、協力型臨床研修病院として臨床研修医制度の一翼を担っています。下記にあります医療機関の精神科のローテートの際、沼津中央病院に勤務することができます。詳細については下記の連絡先にお問い合わせいただくか、それぞれのWebサイトをご覧ください。
◎連絡先
沼津市立病院
電話:055-925-5100
http://www.numazu-hospital.shizuoka.jp/
協力施設
千葉大学医学部 (電話:043-222-7171)
富山医科薬科大学 (電話:076-434-2281)
独立行政法人 国立病院機構 静岡医療センター
電話:055-975-2000
http://www.hosp.go.jp/~tsh/
協力施設
浜松医科大学 (電話:053-435-2111)
国際医療福祉大学附属熱海病院
電話:055-781-9171
http://atami.iuhw.ac.jp/
市立伊東市民病院
電話:055-737-2626
http://ito.jadecom.or.jp/
順天堂大学医学部附属静岡病院
電話:055-948-3111
http://www.hosp-shizuoka.juntendo.ac.jp/